つい先日も、 CD 屋で CD を見ていた時のこと。 「何か CD 探してるんかい ? 手伝おうか ? 」 と、例によって話かけてくる。 もちろん、「だいじょうぶだよ」と断ったが、 そもそも、そうやって CD 探しを手伝う位なら、 CD を ABC 順にきれいに並べろと言いたい。 一応、 ABC 順っぽく並んではいるが、 最初の一文字以降はグチャグチャに並べている店もけっこうある。
それで、そこの店では、 3 枚の CD を購入したのだが、 レジに持っていったら、まずは前述のおきまりの文句が出てくる。 その次に、「他に買うものありますか ? 」って、 他にまだ買うものがあったら、レジに来るわけないと思うのだが...
さらに、そこで購入した CD 3 枚のうちの 1 枚は、 Bangles のベスト盤であった。 余談だが、私は過去にこの CD を日本で購入した事がある。 しかし、サークルの後輩の三和氏の家で、 さらに下の学年の神谷氏の攻撃によって再起不能になってしまったという、 非常に苦い思い出の一品である。 まぁ、この話は関係無いので、話を進めよう。 この CD は名盤と言えるものだと思うが、 店員が一言、「これは良い CD だよ」と言ってきた。 一応、礼儀として「あぁ、知ってるよ」とにこやかに答えておいたが、 良い CD じゃなかったら最初から買うわけないだろうが。 だいたい、こういう店員は、もしも自分がイマイチだと思う CD があったら、 レジを打ちながら、