という、非常にもっともな ( どこがやねん ! ) 理由によって、
日本で make して ftp で get することになったのでした。
ただし、 wnn6 の library では jvim
(というか、 wnn4 を想定したソフト一般) の make は通りません。
ここ
の情報を頼りに、 wnn6 に足りない関数を加えて、
wnn4 互換の library を作成しないといけませんでした。
このようにして IRIX 5.3 で製作した jvim2.0r+onew2.2.10 ですが、
もし良かったら使ってみてください。
gzip で固めたものを、
jvim.gz
として置いておきます。それと、
rk.tar.gz
を置いておきますが、これも必要です。
これを適当なディレクトリ
( 例えば /IUS/usrf0/makoto/usr/local/lib/wnn/rk ) に展開して、
とかいう感じで、環境変数 ONEW_WNN_ROMKAND に設定しておきます。
こうしないと、漢字変換できません。
... という辺りで退散します。役立たずでどうもすんません。