をします。すると、 kterm-6.2.0 というディレクトリができるので、
と、ディレクトリを移動します。ここで、アーカイブ内を見ると、 Imakefile があるので、ドキュメントなんか全く読まずに、(笑)
で Makefile を生成します。 次に、 root でインストールするわけではないので、 Mekefile 中に書かれている、 インストール先の情報を手で直します。 私の場合は、
を
に変更
リソースの設定をちゃんとやりたい人は、
man XtResolvePathname 中の、環境変数 XFILESEARCHPATH に関する
記述を参照して設定してみてください。
一応説明しておくと、
本来の app-defaults へのインストールならば、
アプリケーション (=kterm) が起動する際に、
自分でファイルを参照するのですが、
私の方法だと、常にメモリに情報が蓄えられてしまうので
メモリが無駄になります。
でも、 xclock とか xeyes とかを起動する時点で
メモリの無駄使いをしてますから、
そんな細かい事を気にしてもしょうがないですね。;-)