1000個以下の簡易な単語だけで説明がしてある辞書。
文法情報が多く記述されており言語屋がよく使う辞書です。 単語の説明には2000語のみ使用してあります。 発音記号としてInternational Phonetic Alphabet (日本の辞書で使われている発音記号とほぼ同じ) が使われています。 (独自の記号を使っている辞書が多い)
イディオムが別エントリになっています。
単語がどのようなコンテキストで使用されるかについて詳細な分類がして あります。
普通に安く売っているポピュラーな辞書で、 Pitt ELIでも推薦していますが、 説明に難しい単語が使ってあるし、 説明がループになっていることがあるし、 ``fuck''が載っていないし、 ほとんど日本人の役にはたちません。