パトカーが停止を求める場合、日本とは違ってサイレンは鳴らさず、パトカーの
上の赤/青ランプを回すだけです。日本人は自分のことだと思わずにそのまま走って
しまうという話しを良く聞きますが、捕まるとひどく怒られるそうです。最悪の場合は
逃亡の意思ありと思われかねないので、自分の車の直後のパトカーがランプを回した
場合は基本的には素直に停止しましょう。但し、地元の人の話しでは、偽警官が(特に
夜間)車を止める可能性があり、暗がりでは停止しない方がいいそうです。
警官に止められた場合、同乗者の人は車から出てはいけません。運転者は免許証と
車の登録証を見せるよう言われます。この時点でまず何らかの言い訳をしましょう。
国際免許証の人は見逃してくれる場合が結構あります。
切符を切られたら、
6点が最初のリミットで免停になりますが、最初は筆記試験にパスすれば 2ポイントくれます。11点以上ではシビアになって、最初の場合で1 ポイントにつき5日の免許停止です。55日だからまあ2カ月(p7-1)。
16-25マイルの速度超過で4点ですね。あと、赤ランプ点灯中のスクールバス を追い越した場合が一発で5点と異様に高いです。(p12-2)
捕まりやすい場所として、ピッツバーグ内では
また、他州で頻繁に検挙する区間については、AAAで作ってくれるTriptik でも工事区間などとともにチェックしてくれるそうです。
捕まるスピードとしては20マイル以上超過していることが多く、
パーキングメータの時間超過、駐車禁止区間、駐車方法違反(前向きでのみ 駐車の場所がある)等あります。
CMU内での駐車違反(駐車チケットが必要な所に駐車した場合)は、3日以内に 罰金を払うと半額で済むそうです。
パーキングメータが故障なのに ticket を切られた場合は、わざわざ Traffic Court に行く必要はありません。以下のところに電話しろと言われる だけです。('96)
住宅地のStopサインは見逃しやすく、結構罰金が高いです。
飲酒運転の疑いのある場合次のようなテストを受けることがあります。
他州での違反、国際免許証でレンタカーを運転している場合に切符を切られた 場合でも何らかの形で請求が来ることがあるそうです。
例として